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多くの企業が新卒採用に苦戦/東商調査

東京商工会議所は10日、「新卒者の採用・選考活動動向に関する調査」結果を発表した。2023年新卒採用について、計画以上の内々定者数を確保している企業は12.4%にとどまる一方、充足率50%未満は36.9%占め、企業が新卒採用に苦戦している様子がうかがえるとしている。

有為な人材の確保・定着に向けた取組として、8割前後の企業が処遇面の充実(初任給の引上げ、全社員を対象とした賃上げ、賞与・手当の引上げ、福利厚生の充実)に努めている。
https://www.tokyo-cci.or.jp/page.jsp?id=1032391
(集計結果)
https://www.tokyo-cci.or.jp/file.jsp?id=1032395

source: 労働政策研究・研修機構(JILPT)

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