ラポールは、フランス語ではもともとは架け橋を意味し、コミュニケーションの分野ではクライアントが安心して本音で話せる信頼関係を意味します。私はコーチングを学び始めてラポールという言葉に出会いました。
当事務所は、信頼関係を基調とした経営を掲げてきましたが、これからもいっそう信頼関係を大切にした経営をしたいとの想いから事務所名をラポール社労士事務所に変更いたしました。
企業において、経営者と従業員、従業員間の信頼関係があることは、職場における心理的安全性を高め、豊かなコミュニケーションも生まれます。そこから様々なチャレンジやアイデアが生まれると考えます。チャレンジなくして企業の発展はありません。
そして、人生の中で多くの時間を過ごす職場が、働きがいのある、人として成長できる職場であれば豊かな人生にも繋がると信じます。
また、当事務所はこれまでもお客様との信頼関係も大切にしてきましたが、これからも、当事務所に関わってくださる全ての関係者との信頼関係を大切にして参ります。
事務所名の由来
